wkirinnの日記

なんでもない日常を綴ります

ただ

 

今日は大学の友達と1年半ぶりにご飯@あきはばら

お魚美味しかったし、何より思い出話できたし、楽しかったなぁ。大学時代はやはりラブリーな時代やった。

 

変に擦れてなくて、社会を分かってるようで分かってなくて、どこからかわけ分からん自信が湧いてきてて、思ったことすぐ行動に移せてたし、ほんと楽しかったなぁ。

 

そういう意味で今の自分からしたらすごくラブリー。愛おしい時代。

 

友達とはヨーロッパ留学の時に出会って、ずーっと1ヶ月一緒にいて、今思うと楽しい思い出しかなくて、多分嫌なことあったのに二人して全然嫌なこと思い出せへんよなあって言い合ってた。ベルギー.ルクセンブルク・ドイツ・フランス4ヶ国、1ヶ月の旅。

ドイツ語も学べたし、10代やのにお酒合法でたんまり飲めたし、クラブでの楽しみ方を覚えたんもその頃やし、なおかつ4単位ももらえるという、金さえあれば天国のような留学やった。親に感謝。

ここで思い出話すると止まらんくなるからよしとく。

 

そして今日は、母親と2時間ほど電話でおしゃべり。やっぱり大人になってくると親戚付き合いって大変になるんかな。

やっぱり血繋がった家族は何よりも大事やし、家族のためにお金かけることは全然厭わんと思うんやけど、それが当たり前じゃないんやなぁと感じた。命に関わる入院であってもお見舞いとか当たり前に来ないってどういうことなんだろ?他県に住んでたとしても日本国内なんだから、兄弟間でも当たり前に会いに行くやろ。

わたしは私の父母の間に生まれてきてほんとに良かったと思うし、わたしは親兄弟を大切にしようと思った。そんなに頻繁に会わなくても、ちゃんと助け合えるところは助け合って、家族に関わることなら情報交換しあって、疎遠にならないように気をつけたいなと強く思った。

母の話に聞くような薄情な人間になりたくない。(兄弟の見舞いや葬式に当たり前のようにでんかったり、お金が入ることに関しては折半しよう言うのに、出ることに関しては知らんぷり)

 

うん、ちゃんと家族を大切にしたい。

 

終わり。


ごはん屋さんで停電なったから飲み代がただになったし、今日はいろんな意味で素敵な日やった